おうち時間を楽しく過ごすアイテムとして、今ホットプレートが大人気!家族で過ごすおうち時間、友達同士でワイワイとホームパーティなど・・・そんな楽しい時間を彩るアイテムとして、ミニピザが大活躍!解凍不要ですぐ焼ける、ミニサイズでいろんな味が楽しめるので盛り上がること間違いなし♪
でもどうやったらホットプレートで美味しく焼けるんだろう?
「ホットプレートの温度」「時間」をいくつか検証してみました。
▼使用した冷凍ピザはこちら▼
PIZZA LABOの冷凍ピザをちょっとずつ全部味わってみたい、小腹が空いた時、お子さまのおやつに、パーティーに、などなど、、、使い勝手が良い手のひらサイズのミニピザ
毎月数量限定での販売です
【条件】
・予熱なし
・200度で3分ずつ様子を見て焼く
冷たい状態の鉄板にミニピザを並べて、蓋をして200度に設定、3分ごとの経過をみていきます。
特に変化なし
少し表面が溶けてきて、テカテカしてきた
でもまだまだ
少し煙が出てきた!表面も少しずつ温まってきたが、裏面を見ると。。。焦げてきてる!
もう少し温めたいけど、これ以上やってしまうと裏面が真っ黒焦げになりそう。。。
ということで、急遽温度を160度に下げ、3分ずつ追加してみる
オイルが滴り、ジュージューと音が聞こえてきます
チーズもいい感じにとろけ、見た目は美味しそう!
それでは検証①の状態を実食していきます。チーズやお肉、トマトもちゃんと熱々にできあがりました。しかし裏面はというと、、、焼けすぎてしまい焦げが目立ってしまった。
食べてみると、食感はザクザク!スナック菓子を食べているよう。耳はモッチモチ。
焦げの味が目立ってしまったのと、ザクザクしすぎて食感もイマイチ。
温度が高かったため、具材が温まる前に裏面が焼けてしまったので、次は温度を下げて検証してみる。
【条件】
・予熱あり
・160度で3分ずつ様子を見て焼く
次は、温度を160度に下げて、前もってホットプレートを160度に温めておいた状態で焼いてみます。
早速煙が出てきた!裏をみると色づいてきていて、また焦げてしまいそう、、、
急遽温度を100度に下げてみる
急に15分も経過してしまったのは、3分ごとの変化があまりなかったから。
徐々に具材が温まってきているが、温度が低いため時間がかなりかかる。
15分後はチーズが溶けてきたので、仕上げとして160度に温度を上げて3分様子を見てみる。
見た目や裏面もいい感じに仕上がりました!
生地サクサク、耳はもちもちと食感のバランスがGOOD!だけど、中の具材が熱々にならず、少しぬるい気がする・・・。時間もかなりかかってしまった為、あまり推奨できない。
上記2つの検証を踏まえ、検証③を行う。
【条件】
・140~150度で予熱し焼く
160度でも少し高かったようなので、140~150度で予熱して焼いてみる。ピザを並べて、140~150度で蓋をし10分待つ。
今まで一番いい感じに焼けてきています!裏面も程よい色付きでいい感じです。中の具材がまだぬるい気がするので、仕上げに温度を160度に上げて蒸し上げていきます。
美味しそうに出来上がりました!そのままホットプレートを保温にし、実食です。
食感のバランスもサクサクもっちりで今までで一番美味しい!具材も熱々になり、満足のいく仕上がりになった。
今回3パターン検証したところ、ホットプレートで美味しく焼く条件は
・140~150度で予熱し、蓋をして10分焼く
・160度に温度を上げ、蓋をし3分ほど仕上げ焼きをする
という結果になった。
ホットプレートなら、保温しておけば常に熱々のピザを楽しめるし、みんなでわいわいと楽しめるのがポイント!色々な味をちょっとずつ楽しめるので、クリスマスパーティーやお誕生日会などで大活躍すること間違いなしです!
セットピザ